2010.07.20 Tuesday
夏休みっぽい夏
今年は、非常に夏休みっぽい夏を満喫した!
※いつも毛鉤の事を書かずにすみません。屋号も「毛鉤工房 山雨亭」から「餌釣工房 香魚亭」に変えなくてはならないくらい書かずにすみません。
さて、毎年恒例の大分は犬飼で自然農園を営んでいるのたりな二人に会いに行くという名目で、
阿蘇にある葉山祥鼎美術館に行き、阿蘇神社や一の宮周辺を散策し、久住に泊まり、竹田を抜けて、三重町の白山川というきれいな清流で遊びました。
私はヤスと引っ掛け竿を持ってアユを捕まえようと何度も潜りましたがかすりもしませんでしたが、石垢を食むアユを水中でまじかに見ることができたので大満足でした。
阿蘇に向う途中の大津で通った白川の中流。
子どもに陶淵明の「悠然として南山を見る」と教えました。
今回遊んだ白山川。数は少なかったですが大きなアユが泳いでいました。
のたり農園の野菜たち。この野菜でバーベキューをしました。
川の石についていたカワゲラの抜け殻
子どもたちは川で冷やしていた野菜たちをずーっと洗っていました。
なに族?
2010.07.12 Monday
昭和の名船「勝丸」
糸島の加布里という漁港に「勝丸」という木造船が停泊している。
志摩の診療所跡に住むM・T氏の船である。
今週末には郷里岡山に向けて出航する予定だそうな。
加布里湾にこの勝丸を浮かべて
手甲に竹竿で江戸前風にハゼ釣りに興じてみたかったけど
いよいよ大航海の始まりか・・・
私もついて行きたいけど
ただただ安全を祈るばかりです。
詳しくはこちらをご覧ください
2010.07.12 Monday
毛鉤製作の道具
ブログのアクセス解析を見ていると、毛鉤バイスで検索していた方があって、今回は毛鉤を作るときに使うバイス(ハリを固定する台)について紹介します。
かくいう私も、毛鉤作りを始めた頃は、近くにフライフィッシングの道具を扱う店が無かったものですからどうしてハリを固定しようかと思い悩んだものでした。
が、あるとき師匠が毛鉤の巻き方を教えてやるのことで自宅に伺うと、なんと身近なものでバイスができており、そのまま作業台になっていました。ホームセンターで売っている一番小さい万力に真鍮のハタガネを固定しただけのものですが非常に使いやすい。
↓の写真は、その後自分で作って以後使っているのものです。
こうやってハリを固定します。
その後、釣具屋で小さな携帯用バイスを見つけ、これも使いやすいので使っています。
かくいう私も、毛鉤作りを始めた頃は、近くにフライフィッシングの道具を扱う店が無かったものですからどうしてハリを固定しようかと思い悩んだものでした。
が、あるとき師匠が毛鉤の巻き方を教えてやるのことで自宅に伺うと、なんと身近なものでバイスができており、そのまま作業台になっていました。ホームセンターで売っている一番小さい万力に真鍮のハタガネを固定しただけのものですが非常に使いやすい。
↓の写真は、その後自分で作って以後使っているのものです。
こうやってハリを固定します。
その後、釣具屋で小さな携帯用バイスを見つけ、これも使いやすいので使っています。
2010.07.12 Monday
友釣り
「 毛鉤工房山雨亭」なのに毎回毛鉤のことほとんど書かずにすみません。
今日は、今日もアユ釣りに行きました。いつもどおりシラスのエサで釣っていましたが、急に突風が吹いてエサを撒き散らしていきました。まだ2匹しか釣ってないのに・・・
辺りを見ると、縄張りを持ったアユがすごいスピードで他のアユを追い回しています。
このまま帰るのもなんなんで、見よう見まねで友釣り仕掛けを作りまして、さっそく友釣り開始!
すると、エサで釣ったアユの倍はあろうかと思われるアユが掛かりまして、また、そのアユが胸の黄色い追星も鮮やかで顔つきも厳ついアユでしたので、びっくり!!
厳つい顔はさすが縄張りを持ったアユならではの表情。
その後、18センチくらいのアユを4匹釣りました。職漁師が行っていた釣り方なのでいい型ばかり。友釣りもなかなかおもしろい!
今日は、今日もアユ釣りに行きました。いつもどおりシラスのエサで釣っていましたが、急に突風が吹いてエサを撒き散らしていきました。まだ2匹しか釣ってないのに・・・
辺りを見ると、縄張りを持ったアユがすごいスピードで他のアユを追い回しています。
このまま帰るのもなんなんで、見よう見まねで友釣り仕掛けを作りまして、さっそく友釣り開始!
すると、エサで釣ったアユの倍はあろうかと思われるアユが掛かりまして、また、そのアユが胸の黄色い追星も鮮やかで顔つきも厳ついアユでしたので、びっくり!!
厳つい顔はさすが縄張りを持ったアユならではの表情。
その後、18センチくらいのアユを4匹釣りました。職漁師が行っていた釣り方なのでいい型ばかり。友釣りもなかなかおもしろい!