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2017.06.29 Thursday

アユ毛鉤1本釣り仕掛け

アユを毛鉤で釣りたいという思いでいろいろ試行錯誤してきた結果

なんとなくではありますが分かってきたことがあります。

その中で最も重要だと思ったのは、小田原の早川などチンチン釣りが盛んに行われている川は、

私がヤマメ釣りに行くような玉石の多くある渓流だということ。それに比べて今私が通っている

川はかなり小規模な小川で、底は砂地が多く、この釣り方にあるように底石にガン玉がバウンド

して誘いとなるようにはならない。

そして、水深があまりなく、流すことができる距離もすごく短い。それ故、早川での仕掛けを

そのまま流用する訳にはいかないという事がようやく分かりました。

 

そこで、師匠に聞いて試そうと思ったのが1本鉤で釣る釣り方です。

通常チンチン釣りは、毛鉤を3〜4本付けて一番下にオモリを付けて流す胴付き釣りです。

しかし、この3〜4本の枝鉤を付ける仕掛けはどうしても長くなるので水深の浅い川では使えない、

師匠は毛鉤を2本付けた仕掛けを使っていますがそれでもまだ長いので、どうしたらいいものかと

聞いたところ、1本鉤でも釣っている方が居るとのこと。

仕掛けは、普通のエサ釣り仕掛けの針をバケに変え、針より10センチほど上にガン玉を打つという

非常にシンプルな仕掛けでした。しかし、チンチン釣りはガン玉が一番下で底に当たる位で流し

毛鉤にアクションを加えることによって誘うと本には書いてあるので心配しましたが、どうもそうではなく

師匠の釣り方は枝針も10儖幣緜垢とって自然に流すことが大事だと。

自然に流れないと大きなアユは追ってこないという事でした。枝素を短くすると針がピンピンはねて良くない

とのこと。僕は今までその方がいいのだと思ってハリスも太く短くしていました。

したがって、1本鉤で重要なことはハリスを細くする事!

今まで0.4とか0.6で巻いていたハリスを0.25とか0.3に変えて挑もうと思います。

2017.06.23 Friday

石を抱く

この前の雨で川の水が平水になったと思ったら、また雨が降らず川は減水してました。

これでは釣りにならない。でも、折角来たので水の少ないこのときこそと思いポイントを作ってきました。

鮎は石に付く苔を食べて成長します。しかし、日照りや水不足で石の苔が腐ったり泥が堆積したりして

鮎のエサである新鮮な苔ができなくなります。そこで、川に入って石を撫でたり、よく針掛かりするタニシを取ったり(笑)

堆積した砂や小石を取り除いたりしてきました。私の原点でもある夢枕獏さんの『鮎師』に黒淵平蔵が川に入って

「石を抱いてきた」というシーンがあります。アユがよく付くようにポイントとなる石を抱いて掃除するのです

。僕もこれを真似て川の掃除をしてきました。

 

2017.06.22 Thursday

やっと雨が降った!!

鮎鉤工房の師匠からお墨付きをいただいたバケ針を早速試したいけど

雨が全く降らないのでいつも行っている川は干上がっています。

これでは全く釣りにならない!

待って待ってやっと昨日まとまった雨が降って川の水も復活しました。

ということで短い時間ですが調査開始!ここの川は水深が浅いので普通のチンチン釣り

みたいに2〜3本の枝針を付けると仕掛けが長すぎるため、自分なりに考えて1本針で狙います。

チンチン釣りのように枝を出すけどそれが1本ってこと。

初期はアカがいいとのことだったのでアカを付けると早速釣れました。

最近分かってきた鮎のチンチン釣りの釣り方で、私が一番大事だと思ったことは、この釣りは1か所のポイントで粘る釣りではなく、渓流釣りのようにポイントを移動しながら点の打ち込みで流してアタリがなければ次のポイントに移動する足で稼ぐ釣りだということ。したがって、私が通っている川はあまり向いている川ではないという事です。

しかし、この川でなんとかして縄張りを持っているアユをバケで釣るというのが生涯の目標になるでしょう(笑)
 

 

2017.06.05 Monday

アユバケの制作

6月に入ってそろそろアユ釣りもできそうなのですが、雨が降らないので行く心境になれない。

図らずも師匠から電話があって関西の方で盛り上がっている会に誘われて、一気に知り合いが増えました!

今までほんとに手探りだったバケ釣りもだんだん身近になってきて、今年は釣れそうな気がします。

それで、昨日嬉しくなって一番小さなアユのエサ鉤(5mmしかない小さな針)をバケに巻きました。

さっそく検査してもらうため師匠に送りました。

2017.06.04 Sunday

2017年のテンカラ開始!

今年は季節が半月ばかり遅れているようです。

毎年4月恒例のテンカラ釣りも五月の後半になってようやくできるようになりました。4月の20日前後に行った宮崎の西米良では全く釣りにならず観光して帰ってくる始末。桜も遅かったし。

ということで5月の後半になってようやく奥日田に行きました。数年前から通っていてしばらく行ってなかったあの場所へ。1本目の高瀬川では6時位から11時までほとんど何も釣れずにずーっと遡上のみ。そして、午後からの例の川では主だったポイントでは型のいいのが結構な確率で出てきました。しかし、最近めんどくさくなって毛鉤を巻いていなかったので少し小さめの12番での釣りとなりました。

高瀬川の主「大ガマ」

こんなのとか

こんなのとか

朱点の入ったアマゴも来ました!

この2週間後にも同じ場所へ行きましたが、雨が降っていないのでものすごく警戒心が高く毛鉤を入れると逃げるし、

ちびヤマメしか来ない。最後のポイントでようやく22センチ(ちょっと痩せてたけど)のみで終了でした。

 

2016.11.04 Friday

福岡市博物館の「釣り道楽の世界展」11/6日まで

9月から始まった福岡市博物館の「釣り道楽の世界」

会期もいよいよ明後日に迫ってきました。

私は初日に釣り仲間と行ったのと、二回目に嫁を連れて行ったのと

三度目にこの企画を担当した松村学芸員に会いに行ったのとで3回行きました。

残念ながら松村学芸員は会えなかったので今度行った時に訪ねてみるとします。

2016年になってこのような展示が地元福岡で開催された奇跡に感謝します。

常設展示してほしいくらい名残惜しいです。

これは2回目に嫁と行った際、図らずも毎日新聞の記者にインタビューされて

オタクトークを炸裂させ記者さんを困惑させたのが記事になったもの。

うまくまとめてあります。

2016.10.24 Monday

釣りの古書がいっぱいの海鳥書房

東京に行ったら、古い釣り道具が展示してある資料館や釣り具店を回るのですが、

福岡市博物館で「釣り道楽の世界」があっていて、別に東京で見る必要がなくなったため

今回は釣りの古書を扱っている神田神保町の鳥海書房さんに行きました。

行きましたというか、古書店がいっぱいあるという神保町には行ったことがなかったので

うろうろ古書店を巡っていたところ「釣」と書かれた看板が目に留まり入ったというわけです。

鳥海書房は神田古書センターというビルの三階にあります。

その蔵書たるや目を見張るものがあります。佐藤垢石の本や

三遊亭金馬の本(持ってるけど元になった本は初めて見た)

和竿に関する本もたくさん

 

ここは、釣りだけではなく魚や昆虫や鳥など生物に関する本が豊富です

いろいろ買いたかったのですが、旅人に本は荷が重すぎるのと、

結構な値段がしたので数冊購入して帰ってきました。

今回の戦利品はこちら!昭和17年の『水の趣味』と釣りの文化誌

古書目録はお店の方に頂きました。追:今回の釣具屋めぐりは、

「上州屋渋谷店」「渋谷サンスイ」千石の「釣具のすがも」です。

2016.10.19 Wednesday

開高健と井伏鱒二のアユのエサ釣り秘伝書

現在、福岡市博物館で開催されている「釣り道楽の世界」

私は2回行きましたが、その展示資料の中で最も印象に残ったのは

作家の開高健が井伏鱒二にアユのエサ釣りの秘伝書を書いてくれと

手紙で送り、それに対して井伏鱒二が開高が用意した紙に書いて

送ったものが展示してありました。

開高は手紙の中で、京都にある老舗の文具屋「鳩居堂」で5メートル

ほどの和紙を購入し巻子に仕立てるから毛筆でできるだけ詳しく

書いてくれと綴り、井伏はそれに応えて毛筆で書いていました。

※図録にはこれが載っていなかったのが残念

開高健の字がかわいかったのと、井伏鱒二の落款が魚の印だった

のがとても印象的でした。釣り道楽の世界は来月6日までです。

2016.10.13 Thursday

福岡市博物館の「釣り道楽の世界」展の図録を手に入れた!

来月の6日までとなった福岡市博物館で行われている企画展「釣り道楽の世界」の展示図録をようやく手に入れました。いろいろと用事があって(先週は台風のため休館)ようやく今日買いに行けました。展示室前の売店で物色していると、毎日新聞の記者の方が、展示の感想を取材したいとの事で快く承諾しましたが、僕の興奮冷めやらぬオタクトークに「普通の人に取材すればよかった」と思わせたかもしれません。朝日新聞社の方曰く、今回の展示を企画したのは学芸員の松村さんという方で釣りがとてもお好きなのだそう。展示図録の内容を見れば、今回の展示品を余すことなく掲載してあって、たぶん「こういう釣りの本が欲しかった」という思いで作られたのだろうと勝手に想像しました。そのくらい良い内容の図録でした。保存用にもう一冊買っておこうかなと思いました。展示も後1ヵ月を切ったので、ぜひご覧になられてください。古今東西の釣り道具が一堂に介すのは最初で最後だと思います。

2016.10.05 Wednesday

2016年のアユとヤマメは納竿かな

今年は大雨が降ったり、仕事がなにかと忙しくて釣りに行こうにも時間が取れなかったり、行っても日並が良くなかったりで、そんなに釣りには行けてないような気がします。

でも、新しい釣りの友達(千葉の方で糸島に来られた時、思いがけず釣りの話で盛り上がった)(普段行っていたコーヒーショップの人が釣り好きということが分かり足繁く通いたくなった)ができたり、埼玉の師匠にアユバケの作り方を細かに伝授してもらったり、アユバケでアユが釣れたりと、思い出となる様々な出会いや出来事がありました。9月末を以て今年のアユとヤマメ釣りは終了にしたいと思います。来年も印象に残る釣りができればと思います。夢枕獏さんもおっしゃってましたが、アユは1年で一生を終えるから悲しい釣りであると。魚の姿と周囲の風景が合わさって最も季節感が感じられるのがアユ釣りではないかと思います。最後に、今年最後のアユ釣りで釣った一番大きな鮎の写真

こうやってみるとけっこうサビが入ってます。

この日は結構つれました。また来年もいい釣りができるといいですね。

 

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